見たもの読んだもの記録

映画、漫画、イベント、小説などなどの見たもの読んだもの記録です

舞台ドラえもん 見ました

のび太アニマルプラネット

 

ドラえもんの舞台!?なんで!?どの層向け!?と思いましたが

すっごい面白い舞台でした!!

素晴らしかった サイコーだった

音楽演出美術衣装、全部いいし

トーリーもドラえもんだから間違いない

いや面白かった 

 

漫画の舞台が流行ってるのは知ってたけど実際見たことはなかったんですよね

そもそも観劇の習慣がない

ネックは値段ですね、、やはり、、高い、、

でもやっぱいいものですね!ハマるのはわかる

 

ドラえもんは着ぐるみなんですけど、最初「でかい。。!!」って笑ってしまったんですけど、超ウルトラに可愛いです

表情は目玉だけしか変わらないけど、それでも声の演技で充分です

のび太もしずかちゃんもスネ夫ジャイアンもいいぞ〜〜!!

すごくよかった 特にスネ夫のキャラがバカウケしてました

 

漫画の映画化って、なんか滑ってばっかりの印象だけど、舞台化はひょっとしたらいけるかもしれませんね 実際どんどん増えてますしね

 

ミルク 見ました

すごいいい映画だった

見てよかった。。。

 

今もまだ同じような揉め事があってる あんまり変わってはいないような気がする

ゲイを差別する人たちの論調は全然変わってない

 

弱みを強みにすることができた人間を妬む姿の醜いことったら無い

 

希望だけで人は生きられない、でも希望がなければ人生に生きる価値は無い だからあなたが希望を見せるのだ

ミスト ざっと見ました

前々からネットで「胸糞映画」と評判だったので見てみたかったのです

 

胸糞なだけですね

胸糞なだけです

正直時間の無駄というか別に見なくてもよかったなというか、「ふーん」って感じです

なんの感動もない 「ふーん」て感じ

面白くもないです 残酷なラストに絶望!とかもないです

ほんと「ふーん」て感じ

 

途中もだいぶ退屈なのですごい早送りして見ましたが、それで良かったような気はします 全部しっかり見たからといってこの「ふーん」て感じが変わるとは思えない

4発の弾丸を、足掻きに使えない気持ちにも共感できないし

他人に自分を殺させる神経も謎

そんで「俺はなんとかする」っていう心理も本当に謎

全く共感できない

心中の時、先に相手を殺して結局自分は死にきれない、とかの感情が全く理解できない人間なので

 

途中の、神様がどーのこーの言うおばさんに、周囲がついてくる心理も謎だし

いくら極限状態とはいってもそんなに人間って単純じゃなくね?というか

わからん かの国はそうなのかもしれんけど 謎

 

私は正直「別に見なくてもいい映画」だと思いました 敵を霧にしたら予算は削減できるね〜ってとこしか学べるとこなかった

インサイドヘッド 見ました

あんまり面白くはない

ちょっと眠くなっちゃう    

大人向けかな〜〜

 

でも   めっっっっちゃくちゃ面白い

ものすごい面白い

たくさん考えられながら見れる  ものすごく楽しい   あー私頑張って生きててよかった、この映画を楽しいて思えて幸せ、て感じの映画

「楽しませる」のを目的に作られてない   色々思い出したり考えながら見てね、楽しいでしょ、人間って、なんて面白いんだろうね、不思議だね、て映画

 

一つ一つのエピソードに全部意味があって、2年おきに見たら新しい発見や感動がある映画

毎回泣きどころは違うだろう

 

悲しみを押し殺すことの恐ろしさ

怒りのパワーは利用してこそだ

全ての感情に意味がある

 

すごい泣ける

 

 

マダムインニューヨーク 見ました

いい映画だった!!!

 

仕事でヘトヘトになってたけど、とても元気をもらった

美しい、マダム美しい

輝いてる

英語わたしも勉強したい。。。。でもな〜でもな〜ってこの数年思ってる

本気で頑張ってみよう!て思えた

 

元気をもらえる

 

しみじみいい映画だった

SING 見ました

よかったです

ネタバレあり

 

最初から、最後のショーが始まるまで、もうほんと嫌なことばっか続くし嫌な奴ばっか出てくるし、何もかもうまくいかない、主人公も嘘つきまくるしなんか軽薄というか適当な感じするし、ネズミはほんと嫌なネズミだし、男女の関係がリアルすぎて嫌だし

とにかく嫌なことば〜〜〜っっっかりあるんです

「あぁこのキャラクターはいいなぁ」みたいなのが全然出てこないんですよ

すげえリアル 生々しい

途中「帰りたい。。。」って思ってましたもん

あれ、これ、全然面白くない、、、って引いてました

それでもうダメ押しで最悪なことが起こって、もうほんとまさにどん底になって、「おいおいどうすんだよこれ」みたいになる

 

そういうのを全部ひっくり返すラストのショーの良さ!!!!

いや〜〜すごい!

あそこまで嫌なことの連続だったからこそ「そうだよこれを見たかったんだよ!」っておあずけされてた気持ちが作用して、すっごい感動するんです

ラストのステージ、泣く 

ハンカチはいらない映画かと思ったら、必要でした

コアラが作りたかったのはこれなのか!やるやん!コアラ!見直したわ!ってなる

気分はナナさんですよ

吹き替えで見たのですがみんな本当に上手で〜!!

長澤まさみは声だけでも最高!なんて素晴らしい女優さん!!

ミーシャは歌はもうそりゃもう涙モノなんですが、普段のセリフもすごく良かった 声量のある人の出す小さな自信なさ気な演技が上手だった

 

でも本当ラストステージまでがなかなかしんどい

テンポも早すぎておばちゃんにはついていけないし、一切休みなくずっとハイテンションで逆に単調に思えたし、とにかくいいことがないしいい人もいない。。。

でもそんな奴らでも!どれだけどん底でも!進み続ければ、前を向き続ければ、諦めなければ、希望はあるんだ!っていう素晴らしい映画でした

客層的にお子さんが多いので、笑い声が響く映画館で、それもよかったです

早起きチャレンジ、禁酒チャレンジ 途中経過

3月16日から

・朝活できるようになる

・酒依存から抜け出す

チャレンジをしています 3週間、20日続けることができたら習慣化できるそうなので、20日を目標に

 

10日経って途中経過

 

早起きチャレンジ

5時〜5時半を目標に、6時台に起床できれば合格ラインと緩めに設定

10日中1日は6時45分に起床でギリギリ合格。

その翌日、翌々日は7時15分まで二度寝し、失敗。いずれも平日。

仕事に行く前はどーしてもギリギリまで寝ていたい気持ちに負けてしまう。

休日は一切のストレスなくワクワクして成功できている。

 

続けるべきか?

休日に早起きするとかなり気分がいい。たくさんのことができる。

でも当然ながら早く眠くなるので、平日はどうかな〜という感じ。

平日早起きしたとしてもできることは限られる。

早起きしてやりたいことは、軽い運動と絵の基礎練のような、仕事後にするのだるい作業なので、それにはぴったりではある。しかし1時間くらいかかるので、5時台に起きる必要がある。そのためだけに平日の夜他に何もできなくなるのはアホらしい。

休日のみ早起き、平日は1〜2日だけ早起き、くらいがちょうどいいかも。

 

禁酒チャレンジ

休肝日が年に1〜2日の状態が10年くらい続いてるのでそろそろやばいんじゃないか、また、どうも「酒飲みたい」欲に色々と支配されてるような気がするので、、

お酒は大好きだし酔っ払うのも最高に楽しいし、健康上今の所は問題は出てきてなかったのですが

花粉症薬飲んでるのもあるし、早起きチャレンジのついでに一緒にやってみてます

10日中、友人との飲みがあったので1日だけ飲みました 他は抜けてる

しかしかーなーり飲みたい

お酒のことばっかり考えてるし、ものすご〜〜〜く誘惑されます

かなり戦っている

チャレンジして分かったのが「すごい依存してた」ということ

ここで気づいて、この呪縛から自由になれるようなチャンスを得られたことは、ものすごくよかったことだと思います 本当に もう手遅れかもしれんけど。。

 

抜いてみて

 

味覚が変わった。甘いものが美味しい、甘いものがたべたくなる。

あと辛いものだ〜い好きだったのですが、食べられなくなりました。好きだけど、10日前に普通に食べられてた辛さが、もう食べられない。

味の濃いもの、塩味が濃いものが欲しくなくなる。

酒飲みたくなるから避けてるというのもあるけど、そんなに食べたくならない。あっさりで満足。その代わりご飯は食べる。

味覚は敏感になりました。

 

手足に浮いてた血管が消えた。

手足の甲の静脈、体質的なものでこんなに目立つんだろうな〜と思っていたのですが、かなり目だたくなってます。飲みすぎだったんじゃね〜かという。。。

 

暇になった。

暇になりました。酔っ払ってヘラヘラしていた時間がなくなったのでそりゃそうですね。あと外食を避けるようになりました。だってもう絶対ビール頼んでしまうもん。。

 

幸福度はもしかしたら減ってるのかもしれないけど、身体は絶対抜いたほうが幸福でしょうね。それはわかる。だからやっぱり禁酒チャレンジは、これは続けるべきだと思います。

飲み会もあるので全く絶つのは難しいし、あとやっぱりつまらないので

なんでもない日に安酒はやめよう やめれるようになりたいです。

酒は飲んでも飲まれるな、と言いますが、完全に飲まれてましたね。。。

今後の人生は飲む側に回りたいです。支配するのは私だ!という姿勢で。