タレンタイム優しい歌 みました
評判通り、素晴らしい映画でした
すっぴんで見にくればよかった、、と後悔した映画は久々でした 泣いた泣いたいや〜泣いた
最初は、ポスターや口コミのイメージと違って、テンポ速いしコミカルだし下品だして、「あれっなんかもっと綺麗なだけの映画かと思った」と少しびっくりしました
登場人物のしょうもないところもちゃんと描かれてる、だからこそ「リアリティ」がある
私が全然知らない国、知らない文化の中、知らない人たちが、こんなにも美しく一生懸命生きている それぞれの人生がそれぞれ素晴らしく、価値がある
それがいつの時代もどこの国でも、繰り返されているんだって心から実感できる
わかってるつもりなんだけど忘れがちなことを
だからなんかもう、人間が愛しくなって、あ〜〜こんな人たちを傷つけることはできる限りあってはならない。。。ってなりました 戦争とか差別とか ほんとそういうのやめたほうがいい、ってなりました
マヘシュくんがすっごいカッコよくてときめきました かっこいい〜〜 他には作品出てないのですね もっと彼の演技を見たいなぁ
あとアディバ先生が完全にマツコデラックスで、あまりにも、マツコデラックスで、出るたびに笑ってました
監督はこの作品を撮った直後亡くなってるのですね
本当にもったいない 2時間に、たくさんのテーマを詰め込んだ作品でした 映像も綺麗だし もっと作品見たかったですね