メットガラ 見ました
ドレスをまとった美術館
ファッションがアートとされてないことを、悔しいなと思ったり、アートにしようと思ってる層がいることを知らなかったので、まずそれが「へぇ」て感じでした
あの界隈もいろいろあるんだな
アート、と認められたら何かいいことがあるんだろうか
補助金が多く出たりするのかな
アートとは。。。??となりながら、当のデザイナーが「ファッションがアートとか何言ってんだよ」て感じだったりして、この温度差に切なくなったり
とてもでかい規模の展示会を成功に収めるまでの大変さを描いたドキュメンタリー
すごく面白いです
どこも大変だな。。。さらに、なんとなくイメージ的に、時間を守らないと言うか時間よりも他のことを大事にしそうな人が多そうな業界での、「まとめ役」は、長生きしないだろうなと思う 気苦労がすごそう
中国が出てくるのね〜中国の美も好きだから、いつかそういう映画もみたいな〜と思ってた欲は、この映画で満たされました
ま〜〜〜中国の美が中心!!仕方ないとはいえ
正直、私が期待していたのが、「メットガラ!!セレブ!ドレス!!」だったので、ちょっと期待はずれではありました もちろんすごく綺麗でしたけどね中国の美も
後半はだいぶ求めていたものが見れます 華やか!
あとプラダを着た悪魔って、めっちゃくちゃ完璧に完全に映画化してたんだなーと痛感しました そのものだった コーヒー飲みすぎウケる
ウォン・カーウァイの名言マシンっぷりがすごい いいことを言いまくっている
「あまり多く見過ぎない方がいい 何も見てないのと同じだ」
この言葉だけは絶対に忘れずに持ち帰るぞ!!!!と思って映画館でた瞬間携帯のメモに書きました
ブエノスアイレスの監督なんですね とんでもないセンスだし、発言も洗練されまくってる すごい人だ