アオイホノオ 11巻から13巻読みました
痛すぎる
涙が出るくらい痛い
なんでこんなに若さを描くのがうまいのか なんで?なんでおぼえてるの すごいな
忘れずにしっかりと向き合っているのか
忘れないのか……本当にすごい 普段忘れてたとしてもしっかりと思い出したのか 本当にすごい 切腹だ ハラキリだ
タッチのリレーの話、私もそんな感じでうおおってなったなぁ〜と懐かしみ
私は新人賞に出したの完全に忘れてて、(絶対引っかかるわけないと思ってた)電話きて「え」てなったのでホノオ君のような感動は味わってない 本当にクソやな〜 やっぱり真面目にしっかり向き合った方が何事も楽しい 自分の適当さや感謝のしなさっぷりを心底恥じる
まーでも過去はどうしようもない これからが大事
考え方も全然変わったしな 変わってないのは漫画が大好きということだけ 漫画を嫌いになりそうになったからやめたんだった だからいいのだ!これでいいのだ!ボンボン
11は漫画で感動させる感じなのでメモ少ない、12はネームでそれを補完させてるので12メモ多い
11メモ
あのアニメのおかげで今まで描けないのでごまかしていた絵がそれなりの描けるようになっている!描けるから、進む!
手があったまっている!あのアニメのおかげで!
12メモ
「俺の脳内感動ストック」
「俺以外にもそんな難しいことをわかってる奴らがいようとは それもこんな近くに」
「お前らは客か!?よく考えろよ、いいか、俺たちはなぁ、目の前にごっそり積んであったお宝をあいつらに先にごっそりと持っていかれちまったんだぞ それがわかってんのか!?もうこちらには戻ってこないんだぞ」
「俺も言われなくては 東京に来ないか、と 俺も誰かに言ってもらわなくては」
のろい動きでも自分で前に進んでいかなければいつまでもこの場所だ
「校舎も真っ先にトビラ絵にいれることにより、このあと一切出てこなくても読者は、最初に描いてあったくらいだからこの漫画家は背景が得意に違いない、と錯覚させるテクニックまでいれこんである」
今の俺はもう描いてるときだけが安心できるんだ
恥をかきたくなくって、 頭がいい感じに見えるように振舞っているな…
車田先生のあの男気とエンターテイメント性を…恥ずかしがらずに正面から訴える、豪胆でプロフェッショナルな姿勢を… 漫画的な演出を茶化すのではなく…堂々とつらぬいて描く!!
ちょっと斜に構えた目線でものを見てる…安全地帯からこずるくこざかしい漫画で勝負しようとしている…恥ずかしがってて作品が作れるか!?プロなら恥をかく覚悟でぶつけないと!ベタベタなメッセージでいいんだ!コソコソしてたらダメだ!!
経験豊かな本質をついた大人のアドバイスなど若者には受け止められない そうやって若者は自分から遠回りを選んでしまうが…後悔することはない なぜなら本人はそのことには気づかないからだ
(でもあれよ!!!遠回りしないとわかんないんだよ!!!だから無駄じゃない!!最初っから言うこと聞いてるだけでは、あとから納得いかなくなたりするんだ!遠回りが必要なときもある!)
13メモ
良い言い方をすれば直球ど真ん中、別の言い方をすればちょっと頭のよくない感じの表面的な…味だけのストーリー
そんなに大変な状況なのか なぜそんな中SF大会に⁉︎しかも大阪にまで それが手塚治虫か!!
赤井…こいつめ…背中に巨大なカマキリなんかつけやがって…
やっぱり説明するんだ…